Archive for the ‘diary’ Category

ハッカージャパンとその頃の自分を振り返る9(2000年-3)   2 comments

Posted at 11:27 am in computer,diary,日記

昨日はハッカージャパン編集部の送別会でした。これですべて終了ですね。ぼくもいい加減に就職先探さないと。

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編集部のお2人お疲れ様でした。

 

さて、ハッカージャパン21ですが、Vol.3の前に「ハッカージャパンマニアックス」というハッカージャパンの総集編のような書籍を出します。この後休刊までこの手のまとめ書籍は出し続けることになりますが、その初回になります。

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Written by bogus on 12月 20th, 2013

ハッカージャパンとその頃の自分を振り返る8(2000年-2)   1 comment

Posted at 12:03 pm in diary,internet,日記

もう12月も後半です。ハッカージャパンの休刊が発表されてもう1月が経ち、編集部にはもう誰もいなくなってしまいました。ぼくも仕事がないのでそろそろ就職先を探さないと…

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冬の風が身に染みます

 

さて、そんな寂しい現状は見ないふりをして昔を振り返ることにします。
Vol.1を発売した後は休む間もなくハッカーズバイブルの増補改訂新装版を出しました。この頃の白夜の書籍は増刷せずに初版売りきりで増刷代わりに新装版を出す戦略でしたね。タイトルでケチが付いた書籍でしたが、売り上げ的にはそれなりに評価されたようで良かったです。

夏になり、2人だった編集部に多木さんという新卒が入ってきます。さすがに2人では苦しくて、猫の手も借りたいような状況だったのですが、何も知らない新人がいきなり忙しい編集部に配属されるのはお互いにとっても不幸になるのかもしれません。多木さんはこの号ではほぼ雑用をしていたはずですが、お便りのページを担当してもらっていますね。

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Written by bogus on 12月 18th, 2013

ハッカージャパンとその頃の自分を振り返る7(2000年-1)   3 comments

Posted at 11:46 am in diary,internet,日記

ハッカージャパンに続きセキュリティにゃークサイドの連載も終わることになり、これまで以上に来年の生活が苦しくなりそうな予感です。苦しい40代になりそうな予感がすごいですね。

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世間の風が冷たいです

 

そんな残念で先行き真っ暗な現状はともかく、2000年になり、春からぼくは日給9000円のアルバイトから契約社員に登用され、ようやく人並みの生活が送れるようになります。その前に社員になる前に大阪で遭った交通事故の後遺障害が認定されて(知らなかった障害が見つかって等級が上がりました)、それなりのお金が転がり込んできていたので生活的にはそれほど苦しくなかったのですが、有給休暇だって付くことになりましたし、気分も社会的にも編集アシスタントから編集者と見なされるようになった気がしていました。

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Written by bogus on 12月 16th, 2013

ハッカージャパンとその頃の自分を振り返る5(1999年-3)   19 comments

Posted at 12:09 pm in diary,internet,日記

思い返してみるとこの頃は毎号いろいろありましたね。

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今日もお休み

1年経ちました。ようやく編集部も落ち着いてきたと思いきや、不正アクセス禁止法の施行と不正競争防止法の改正が行われるため、それを見越した方向転換を図る必要が出てきました。

そして編集部に内山さんという新卒が研修を終えて入ってきます。

編集部はそのころ1時までに出社だったのですが、この内山さん新人なのに毎日1時ギリギリにやってきて、新聞を読みながらご飯を食べ始め、そしてご飯と新聞を終えると、そのころちょうど流行り始めていた2ちゃんねるを日が暮れるまで見ているというなかなかマイペースで残念な感じの人でした。

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Written by bogus on 12月 9th, 2013

ハッカージャパンとその頃の自分を振り返る4(1999年-2)   2 comments

Posted at 2:59 pm in diary,internet,日記

そんなつもりはなかったのですが、なんだか1号ずつ進んでいきますね。少しずついろいろ思い出していきます。

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今日もぐったり

●ハッカージャパン Vol.4(1999年6月発売)

あまりこの頃のことは覚えてないのですが、たしか暖かくなったので岡山に置いてあったバイクを取りに行ったはずです。今考えると半年ほったらかしにしてたバイクに乗って東京まで行こうというのは無茶な話ですが、トラブルもなく無事に戻ってくることができました。このころはまだ都立家政と高田馬場の往復だけしかしていなかったので、環七(今考えるとすごく近所)と環八の区別が付かないくらい東京の地理に疎かった気がします。

そしてVol.4は個人的にはそんなに大変だった記憶はありませんが、記憶がないんだからきっと大変だったのでしょう。Vol.4の巻頭は「お宝マイコン秘宝館」という特集でした。昔のPCの話題は吉田さんの連載が最後まで続いていましたが、こうやって4色で取り上げたのは最初で最後だったかもしれません。このお宝PC、ほとんどは橋本さんの私物だったのですが、僕もいくつか高校にあったパソコンを借りてきました。PC6601は高校の時引き出しに入れて教室で夜中ずっと歌わせてたら大騒ぎになったアレですよ。

珍しく順調だった気がするVol.4

珍しく順調だった気がするVol.4

実はこのページ、巻頭と巻末の歴史年表がワンセットでした。坂本くんが主に4C、僕が巻末の仕事を受け持ってました。とはいえバイト2人、知ってるライターさんもおらず、取材の進め方もよくわかってなかったので苦労した記憶があります。原稿を頼む人もいないので結局自分たちでネームを入れることになり、「年表で懐かしむパソコンの歴史」という原稿が僕にとって初めて書いた長い原稿になりました。デビュー作ですね。

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お宝マイコン秘宝館

あと、C言語の特集を任されました。とはいえライターさんとの直接の打ち合わせはまだやってなかったと思いますが、直接ライターさんとメールのやり取りをしたり、イラストの発注をしたり、だんだん任せてもらえるところが増えていきました。
そして特集1は最後の方に手が足りなくなって入稿の手伝いをしたのですが、時間がなくて図版がいただいたパワポそのままだったりします。

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イラストの発注をしたりかなり独り立ちした気がします

特集には大谷さんによる不正アクセス禁止法に関するものもあります。まだ施行前だったんですね。まだこのころは他人事だったのですが、この法律によって後々HJも変化が起きてきます。ちなみに大谷さんは岡山の方で大学の先生をされているようです。

そして、3と4の間に坂本君がメインとなって作った「ハッカーズバイブル」という書籍が発行されました。手元にないので詳細は不明ですが、Macを使ってハッククラックワレズもろもろというコンセプトの本でした。

この本は当初「ハッキントッシュバイブル」とか「マッキントッシュ ハッカーズバイブル」みたいな名前で出すつもりだったのですが、本社の方からマッキントッシュって使うとAppleに訴えられちゃうかもしれないからそれっぽい名前はダメみたいな話になり、タイトルから肝心のマッキントッシュが取れるという本末転倒な事態になってしまいました。非常に残念でした。
これだけでなく、だいたいよくわからないタイトルになってる書籍は営業か法務か編集でない誰かの都合で勝手に決められて押し切られちゃったんだなあと想像してあげてください。

あとハッカーズバイブルをMac雑誌に送りつけたところ、どこかの編集長が僕のMacを汚すようなこんな本はけしからんみたいな怒りの書評を書いてて頭おかしいマカー気持ち悪いなーってマカーの坂本君と話をしていました。

そういやたしか公式サイトのトップページに「触っちゃダメ」と書いたonmouseoverで無限ウインドウが開くリンクを置いていたのもこのころです。社内で一瞬受けたのですが、さすがに止めようとなって数日で消した気がします。今なら間違いなく一瞬でアウトですね。

Written by bogus on 12月 5th, 2013

ハッカージャパンとその頃の自分を振り返る3(1999年-1)   6 comments

Posted at 11:59 am in computer,diary,日記

ハッカージャパンとその頃の自分を振り返る3(1999年-1)

昨日のブログを公開してから数時間後、Amazonから早速Vol.3が届きました。超はえーと驚きながらこれを書いています。だんだんすっ飛ばすことになる予定だったのですが、いろいろ思い出すことが多いのでちょっとずつ書いているつもりですがなかなか短くなりません。

●ハッカージャパン Vol.3(1999年3月発売)

1999年になりました。12月発売の次はなぜか発売日が延びて3月発売になったのですが、その経緯はちょっと忘れました。たぶん12月にぼんやりしすぎたのでしょうが、もしかするとハッカーズバイブルの件でいろいろあったのかもしれません。

サーバー特集が好評でした

サーバー特集が好評でした

このころから徐々におふざけ路線から硬派な方にシフトしていきます。理由としては斉藤さんがアングラとかあんまり好きじゃない、というのもあったのですが、それよりもハッカーQ&Aとかハッカー基本用語集とかのちょっとふざけたノリの原稿の読者ウケがすこぶる悪かったからです。この号のバッカージャパンも不人気だったのでその流れは決定的になります。面白いと思ってたんですけどね。

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Written by bogus on 12月 4th, 2013

ハッカージャパンとその頃の自分を振り返る2(1998年-2)   3 comments

Posted at 11:55 am in diary

1回目をアップしたところ、意外と反応があってうれしいですね。オッサンホイホイなのかもしれませんw

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ちょっとやる気が起きました

 

もっとざっくり振り返る予定だったのが、なんだか長くなっています。これからはイベントも減っていくはずなのでだんだん短くなっていくと思います。

読者だったVol.1は誌面の話はほとんどありませんでしたが、ここからは少しずつ中の人としての話になっていきます。

●ハッカージャパン Vol.2(1998年12月発売)

そんなわけで、編集者としてのスタートはこの号からになります。編集といってもやってることはだいたい雑用で、ハガキ整理をしたりPCの設定をしたり、デザイナーさんのところからMOと刷り出しを運んだり、倉庫からエロ本を運んで配ったりということで、雑用なりにやることはたくさんありましたが、お気楽なものでした。
同時期に入ったパチンコやパチンコのバイトの子たちはスパンが短いのもあって気づくと少しずつページを任されたりしていましたが、真剣に取り組むのは日が暮れてからだったので、昼間は雑談メインのなんか適当な感じでした。

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Written by bogus on 12月 3rd, 2013

yohgakiさんに学ぶtwitter討論術   31 comments

Posted at 2:50 pm in diary,ネタ,日記

こんにちは。今週は涼しくてなによりですね。

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そんな気温の変化はともかく気分はすっかり夏休みですよ。

このところyohgakiさんという人がいろいろな人と激しくやり合って、(私は議論の内容については無知なため何ともいえないのですが)完全大勝利みたいなかんじでふるまっていました。

議論の内容はともかく、受け答えが非常に興味深かったので、どんな感じで切り返せば相手にダメージを与えられるのかパターン化して考えてみました。新しい詭弁の特徴のガイドライン(http://ronri2.web.fc2.com/kiben.html)を参考にしています。

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Written by bogus on 7月 26th, 2013

ぼくがてきとうにかんがえたさいきょうのパスワード   2 comments

Posted at 6:17 pm in diary,internet,Security
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春ですね

こんにちは。
ゴロゴロしてるうちにもう春だね。
ぼくはアラフォー無職街道を絶賛驀進中だよ。経済的な問題でいつか死ぬね。
そうならないようにハッカージャパンでちょっとだけ原稿書いてみたよ。読んでみてね。

このところgooとかyahoo!とかNTT東日本とかLINEとかが不正アクセスを受けてるみたいだね。
どうやらわるい人(スーパーハッカー!?)が、設定したパスワードを見つけ出したんだって。

運良くぼくのアカウントはクラックされてなかったけど、Webサービスのパスワードをどうすればいいのか悩んじゃうよね。

そこでぼくは、どんなパスワードを設定すればいいのか考えてみたよ。

●ユーザー名と同じ

ぼくがいちばんだと思ったのは、最強にわかりやすくて覚えやすい、これ、

ユーザー名=パスワード

だよね。

ぼくはbogusってユーザー名だからパスワードもbogus。
たぶんこれ、最強かも…超わかりやすいし。

・いいところ
おぼえやすい(ユーザー名と同じだしね!)
忘れても思い出しやすい(ユーザー名と同じだしね!)

・わるいところ
他人にも簡単に見つかっちゃうっぽい(ユーザー名と同じだしね!)

スーパーハッカーはこういうユーザーを狙ってたらしいよ。
世の中って大変だね。

●1234

アホなぼくでも簡単に思い出せる最強なパスワードだと思った

ユーザー名=パスワード

だけど、どうやら危険みたい。困ったね。

次に思いついたのが

1234

だよ。シンプルでわかりやすいよね。
好みに応じて0123とか1111とかもありだよね。
これなら銀行の暗証番号と使い回しがきくし便利だね。
・いいところ
おぼえやすい(短いしね!)
忘れても思い出しやすい(とりあえずわかんないと1234とか入れてみるよね)

・わるいところ
スーパーハッカーに結構簡単に見つけられそう(とりあえずわかんないと1234とか入れてみるよね)
何も考えず0から増やしていくと1235回で見つかっちゃう(コンピューターだと一瞬だよね)

知り合いのホワイトハッカー(かっこいい!)に聞いたんだけど、スーパーハッカーはこういうパスワードのユーザーを狙ってるらしいよ。

世の中って大変だね。

銀行みたいに3回失敗すると警察がくるようになればこれでもいいと思うけど、インターネットじゃそうもいかないみたいだね。

●password

うーん、さすがに4桁は見つかりやすいみたいだなあ… だんだん面倒になってきたね。
次に思いついたのが、パスワードだから

password

これは他の人には思いつけないスペシャルなパスワードだよね。

・いいところ
おぼえやすい
忘れても思い出しやすい(とりあえずわかんないとpasswordとか入れてみるよね)
8文字あるのでスーパーハッカーの無慈悲な連続攻撃には耐えられるかも(さすがにサービス側が止めるよね)

・わるいところ
スーパーハッカーに結構簡単に見つけられそう(とりあえずわかんないとpasswordとか入れてみるよね)

知り合いのホワイトハッカー(かっこいい!)に聞いたんだけど、スーパーハッカーはこういうパスワードのユーザーも狙ってるらしいよ。

ええーっ

困ったなあ。

じゃあ、この3つパスワード足せばいいんじゃね?

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お、そういう手もありますね。

ということで身近なパスワード3つくらい足せばいいんじゃないか思いました。

(飽きたので終わり)

Written by bogus on 4月 8th, 2013

「ハッカーの手口」でちっともハッカーの手口が紹介されていない件   6 comments

Posted at 8:34 pm in book,computer,diary,internet,Security

お久しぶりです。こんばんは。
ラックの株価がどんどん上がっていくのを指をくわえてみているこの数日です。株持ってる人ごちそうしてください。

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遠くからチラ見の引きこもり

最近、Amazonギフト券をたくさん手に入れたので調子に乗ってます。で、電子書籍でも買うべ、と思って、初心者向けに説明するのによさげだと某サイトで紹介されていた「ハッカーの手口」という本を買ってみたのですが、これがいろいろ残念だったので、どこが残念に思ったのか、メモを公開します。

買おうとお思っている人は参考にでもしてみてください。

全体として
・「ハッカーの手口」について全く書かれていないので0点。
・タイトルだけ「ハッカー」にして、まえがきに『便宜上「ハッカー」という言葉を使用していますが、ハッカーの原義は「技術に詳しい人で」犯罪者を含意するものではありません。犯罪を行う人は「クラッカ」と呼ぶべきです、』という説明の後、すべて「クラッカ」の手口の説明ってのは「ハッカー」の手口を知りたいと思って買った読者をバカにしてないか?
・これを読んだだけの人にセキュリティの話とかされると困る

以下個々の項目について
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Written by bogus on 3月 6th, 2013