無線LANセキュリティの教科書2014発売されてるはずです。   4 comments

Posted at 2:23 pm in Security,おしらせ,無線LAN

こんにちは。

結局8月は更新できませんでしたね。このブログ。

cats_2013-08-30_14

暑くて落ちそうです

暑くて死にそうというのもあったのですが、実は予定通りに行けば本日発売されているはずの「無線LANセキュリティの教科書2014」という書籍の原稿を書いていたのです。毎年恒例のようになってきてもう五年目ですね。

内容が毎年似たようなWEPクラック中心の初心者向け記事なのですが、今年はOSが変わってKali Linuxを使っています。その中で私はFern-Wifi-CrackerやWifiteなどツールの使い方記事を中心に書かせていただいています。

日頃ハッカージャパンをご愛読なさっている方には物足りないと思いますが、日頃無線LANのセキュリティに興味があるけれどネットだけじゃわからない… けどハッカージャパンみたいにゴリゴリの記事を読むのはちょっと… と言う人はぜひ書店で立ち読みでもしてください。そして気に入ったらぜひ買ってください。

その前に絶賛(たぶん)発売中のハッカージャパン9月号の無線LAN特集の記事も書いてます。こっちはKali Linuxに無線LANハニーポットを構築したり、ちっこいAndroidマシンにKali Linuxを突っ込んでWEPクラックするといった初心者にはちょっと難しいかもしれない記事ですよ。

で、無線LANセキュリティ教科書発売記念というか書き切れなかった、というか書くにはアレだったのですが、某所でのパケットキャプチャのついで、というか続きというか、そんなかんじで、NetworkMinerをKali Linuxに入れてみました。なんで掲載しなかったのかは読めばわかります。

NetworkMinerは基本Windows用のツールですが、monoで動くみたいなのでこんな感じでインストールします。

apt-get install libmono-winforms2.0-cil
wget sourceforge.net/projects/networkminer/files/latest ./networkminer.zip
unzip networkminer.zip -d /opt/
cd NetworkMiner_1-5
chmod +x NetworkMiner.exe
mono /opt/NetworkMiner_1-5/NetworkMiner.exe

で、起動してみますが、

minor

文字が見えません

ギャー!

メニューの文字がありません!

しょうがないので、Windowsから起動して読み込ませます。

WireSharkのキャプチャデータはそのままでは読み込めないので変換します。

editcap -F libpcap hoge hoge.pcap

みたいなかんじです。

そして読んでみると
スクリーンショット 2013-09-05 15.12.31

ヽ(´ー`)ノ

スクリーンショット 2013-09-05 15.16.10

画像も復元されています。

結局Kaliで動かしてないのですが、公衆無線LANサービスはこのようにいろいろ危険なこともありますので、HTTPS Everywhere
みたいなものを使ったりしながら安全に気をつけて無線LANは使っていきたいところですね。

 

Written by bogus on 9月 6th, 2013