あまり紹介されないツール紹介(6)VisualRoute2006   3 comments

Posted at 11:30 am in tool

日本ではソフトが売れないということで、最近はコンシューマ向けのソフト屋さんは大変だという話を聞くのですが、海の向こうではまだまだ開発が盛んなようで、玉石混淆たくさんのシェアウェアが出ています。
とはいえ使えるかどうかわからないソフトを金払ってまでインストールするのは気が引けるもので、数日だけ使えたり、機能を限定したりというトライアルが大体のソフトでできるようになっています。

これからはこういう雑誌ではであまり紹介しづらいシェアウェアを使ってみるのもいいんでないかい、と思ったので使って紹介していこうと思います。人柱ですね。

で、前置きは長くなりましたが、今日のソフトはシェアウェアです。名前は「VisualRoute2006」。「クライシス2050」とか「トランザム7000」に似たような系統の名前ですが関係ないと思います。
どこかで見たことがあると思ったら、数年前にフリーソフトで出てて、マカフィーだかどっかに買収されて以来見かけなくなっていたアレですね。パッケージで出ていたのかもしれませんが、引きこもりのボキにはわかりません。

○VisualRoute 2006
OS:Windows 2000/XP
ダウンロードサイト
http://download.visualware.com/networkmonitoring/index.html

・使い方など

ダウンロードサイトからインストーラ(vr.exe)をダウンロードして、それをダブルクリックすると、インストールが始まります。「Install now」をクリックすれば勝手にやってくれるでしょう。

visualroute-01.PNG

こんなふうに終了していると思います。

visualroute-02.PNG

早速動かしてみましょう。
終了しても特にデスクトップやメニューにショートカットが作られるわけではないので、
C:\Program Files\VisualRouteからVisualRoute.exeをダブルクリックして起動させます。
起動すると↓のような画面です。何のバージョンのトライアルにするか聞かれるので、別にPersonalでいいと思いますけど、一番機能が多そうなBusiness Editionにしてみました。つか、起動オプションでモード変えてるだけなら一番安いの買っていろいろ(以下略)

visualroute-03.PNG

するとメイン画面が起動します。
一番上のaddressと書かれたところに好きなアドレスを入れます。対象を日本のサーバーにすると結果が寂しいので外国のサーバがいいのではないかと思います。ここでは最近メールが遅延するらしい某社にしてみました。そしておもむろにリターンキーをぶっ叩くとtracerouteがはじまります。

visualroute-04.PNG

終わるとこのように結果が表示されます。アメリカのソフトだけに太平洋が断絶してムカつきます。

visualroute-05.PNG

そして、地図をクリックすると拡大して表示されます。米国内でもホップしてるのがわかりますね。

visualroute-051.PNG

そして、新機能としてはメールの送信先もトレースしてくれるようになりました。addressにメールアドレスを入れて、動揺にリターンキーを叩けば調べてくれます。とりあえず直近に届いたスパムのアドレスでも入れてみます。

visualroute-06.PNG

結果ヨーロッパからの送信でした。ワールドワイドなのに驚きです。

ということでインターネットってやっぱ世界に広がってるんだ、という人は試してみるのもいいのではないでしょうか。
その他まだまだ機能はあると思うのですが、今日はこのへんで。

Written by bogus on 7月 12th, 2006